奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
また、昨年度に引き続き胆江広域水道用水供給事業からの将来受水量を決定するため、配水系統、施設の再編及び統廃合の検討に取り組んでまいります。 下水道事業については、汚水処理基本計画に基づき、汚水処理施設の整備及び統廃合を進め、水質の保全と生活環境の向上を図ってまいります。 現行の総合計画に関しましては、令和3年度をもって計画期間の折り返しを迎えることとなります。
また、昨年度に引き続き胆江広域水道用水供給事業からの将来受水量を決定するため、配水系統、施設の再編及び統廃合の検討に取り組んでまいります。 下水道事業については、汚水処理基本計画に基づき、汚水処理施設の整備及び統廃合を進め、水質の保全と生活環境の向上を図ってまいります。 現行の総合計画に関しましては、令和3年度をもって計画期間の折り返しを迎えることとなります。
初めに、現地調査でありますが、まず、奥州金ケ崎行政事務組合事務局長等から胆江広域水道用水供給事業の概要と今後の整備予定について説明を受けました。同事業は令和10年までの整備計画であり、現在は第2期工事が完了し、平成26年4月からは1日の最大供給水量1万4,600立方メートルとなっております。
さらに、これから市の財政で厳しくなるであろうと予測されているのが、人件費の増加あるいは水道用水事業の負担増、あるいは新市立病院の出資金の増加、あわせて新工業団地の拠出金の増、学校の建て替えによる事業費の増と、5つ掲げております。
2点目は、奥州金ケ崎行政事務組合からの水道用水を購入しているわけでありますけれども、奥州金ケ崎行政事務組合にお願いして整備をした供給施設の未稼働資産についての対応を、今後、どういうふうな形で行われていくのかということの具体についてのご質問であったというふうに思っております。 どちらも担当のほうからお話しをさせていただきます。 ○議長(小野寺隆夫君) 新田総務企画部長。
また、現在、水源は地下水を使用しておりますが、胆江広域水道用水供給事業からの広域受水に切りかえを行うことにより、水道の安定供給にも役立つものとなるとのことです。 今回の所管事務調査では、水道施設の老朽化対策について確認いたしました。 人口や給水量の減少が見込まれる中で、安全で安心できる水道水の安定供給を実現するには、施設や管路の効率的な管理が必要となります。
この改正は、衣川区の一部を奥州金ケ崎行政事務組合が実施する胆江広域水道用水供給事業区域に編入したことに伴い、水道法に基づく水道事業の変更の認可を受けるため、将来の人口及び水需要について予測したところ、人口減少や節水などにより需要水量が減少する結果となったため、本条例の一部を改正しようとするものであります。 改正の内容ですが、給水人口及び一日最大給水量を改めるものであります。
組合として整備をさせていただいたというのは、計画された水量どおりに収入が入るということを前提に整備されたものであることから、その収入額が減るということにおいては、組合の水道用水供給事業に大きな影響を及ぼすという側面、一方で、水道水をいただく側、最終的には市民ということになるわけでありますけれども、過剰な水道水を購入するための費用を負担されるということについては、水道料金の高騰につながるということだから
そこで、今は北上市との連携について主に町長述べられましたけれども、一方南のほうの奥州市、奥州市とは現在一部事務組合を形成して、ごみ処理、消防、水道用水の供給事業、介護認定審査会、休日診療所、そこに今般小児夜間診療も加わって共同で取り組むこととしております。
岩手中部広域水道企業団は、将来の水需要に備え、より安定した水源の確保を図るため、県営入畑ダムに水源を求め、昭和55年9月に花巻市、北上市、石鳥谷町、和賀町、江釣子村を構成市町村として設立され、平成3年から現在の構成市町である北上市、花巻市、紫波町に水道用水を供給してまいりました。
本議案は、岩手中部広域水道企業団水道用水供給事業、北上市、花巻市及び紫波町の水道事業を統合し、北上市、花巻市及び紫波町の水道事業の経営に関する事務を共同処理するため、規約を定め、岩手中部水道企業団を設置することについて関係市町と協議を行うため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 規約の内容について御説明いたします。
本議案は、岩手中部広域水道企業団水道用水供給事業、北上市、花巻市及び紫波町の水道事業を統合し、北上市、花巻市及び紫波町の水道事業の経営に関する事務を共同処理する岩手中部水道企業団を設置するため、関係市町と協議しようとするものであります。 次に、議案第62号は、平成25年度花巻市一般会計補正予算(第3号)であります。
中部水道広域の水道用水供給事業と北上市、花巻市、紫波町の水道事業を廃止いたしまして、平成26年の4月1日、広域といたしましてこの事業を推進することになる段取りになっておるところでございます。
水道事業については、平成26年からスタートする胆江広域水道用水供給事業の本格化に向け、受水施設の整備を進めます。 老朽管布設がえ工事については、水沢区真城が丘の鉛給水管布設がえ工事や前沢区内のマンガン対策のための給水管布設がえ工事などを計画的に進め、安全で安心な水道水の安定供給に努めてまいります。 また、新たな水道事業経営、長期財政計画の策定に取り組み、健全経営に努めてまいります。
初めに、統合後の事務所を花巻市に設置することとなった経緯についてのお尋ねでありますが、昨年10月に締結した岩手中部地域水道事業の統合に関する覚書において、企業団の水道用水供給事業と構成3市町の水道事業を廃止し、岩手中部広域水道事業を創設することとし、今年度、統合事業体の事務所の設置場所について構成団体と協議を行ってきたところであります。
水道に関しては、胆江広域水道用水の供給事業として平成2年度認可時は日量4万3,500トンの受水計画でスタートしたわけですが、その後、約20数年経過の中で経済情勢の変化、人口減少、リサイクルの推進等から受水水量の見直しが必要となり、数次にわたり受水計画の見直しが行われてきました。見直し後の計画では平成25年度から常時7,550トンを受水する計画となっております。
上水道事業は昭和35年に日詰、古館の両簡易水道が統合し創設され、その後、町政の発展、生活様式の近代化などにより水需要の急増に対応するため、昭和41年から平成4年にかけまして第1次から第7次拡張事業を実施し、給水区域の拡大や施設の充実を図り、平成3年5月に岩手中部広域水道用水供給事業から治水を開始したわけでございます。
本件につきましては、私は広域水道用水供給事業を担う奥州金ケ崎行政事務組合議会の議員でありますので、組合議会において管理者である小沢市長の見解をただしてまいりました。しかし、奥州市民の水道料金の軽減を考えたときに、組合は構成団体である奥州市金ケ崎町の要請に基づき、水道用水を供給していることから、構成団体の意思が決定的であると考えますので、奥州市長としての小沢市長の見解をお伺いをするものであります。
水道事業の広域統合につきましては、岩手中部広域水道用水の供給事業と、北上市、花巻市、紫波町の水道事業を廃止いたしまして、平成26年4月1日より、岩手中部広域水道事業を創設することとなっておるところでございます。
要するに、工業団地への水道用水の補給金は補給金として、そればかりではなく、他とすれば地元企業への支援ももう少し手厚くすべきではないかという論理というか、お考え方は全くそのとおりだと思います。
胆沢ダムは、洪水調節、河川環境の保全、かんがい用水の供給、水道用水の供給、水力発電などの目的で建設されております。岩手・宮城内陸地震被害の影響はあったものの、当初の計画どおり平成25年度に完成し、平成26年度には供用開始となり、胆沢ダムの豊富な水を利用できるようになります。